買ってわかった!おしゃれ自転車はミニベロ一択の理由4つ

ミニベロ

せっかく自転車を買うなら、こだわりのある一台にしたくないですか? 

そんなあなたにおすすめなのは「ミニベロ」一択です!

街で見かける、コンパクトでかわいいあの自転車、実は「ミニベロ」という種類の自転車なんです。

普通のママチャリや電動自転車と違って、ミニベロはやっぱりなんといってもデザイン性が高い!

つい周りの人が話題にしたくなるような、そして自分も語りたくなるような。

ミニベロを買えば、話題の愛車になること間違いなしです。

また、自転車好き同士で一緒にお出かけもできて、とっても交友の幅も広がるんです!

でも、なんでわざわざミニベロ??

おしゃれな自転車って、ロードバイクやクロスバイクだってかっこいいし、電動自転車だって最近すごくおしゃれだけど…。

そうですよね。

自転車にはロードやクロスバイクなど、たくさんの種類があるなかで、なぜミニベロが最もおすすめなのか、、、

ちゃんと、私がミニベロを一番推すのには、確固たる理由があります。

その理由はずばり、カスタマイズ性が高く、コスパがよく敷居が低いから!

この記事のなかで、具体的にどこらへんをカスタマイズ、つまり”自分だけのこだわり”が出しやすいのか、しっかり解説していきたいと思います!

皆さんが実際にミニベロを購入するときに、めちゃくちゃ役に立つと思います!

また、どの辺がコスパがいいのかについても、生活費を切り詰めてミニベロを実際に購入した私から、リアルな感想付きでご説明できればと思います(笑)

ミニベロの購入を考えている方、この記事でミニべロを初めて知った方、

自分だけのこだわりの愛車をゲットする際に、ぜひぜひ参考にしてみてください!

理由①:“自分だけのこだわり”出しまくり!カスタマイズ性能の高さ

これがミニベロ最大の魅力。 

ミニベロは、小さめでかわいいおしゃれな車体が特徴ですが、実はとってもカスタマイズの幅が広いんです。

普通に購入する際に、自分でアレンジできる主要なものとして、

フレーム、ハンドル、グリップ、サドル、タイヤ、、、

パッと私が思いつくだけで、こんなものですかね。

いや、全部じゃん!!

そうなんです、ほぼカスタムできます(笑)

そのため凝りだしたら止まらなくなりますよ~!

フレーム

まず、フレーム。

フレームは自転車の骨格であり、デザイン・走行性能ともに重要なポイントです。

素材としては、鉄、アルミ、スチール、カーボンなどがありますが、デザイン性重視でしたらあまり素材は気にしなくてもいいかもしれません。

私は街乗りで考えていたため、鉄を選択しましたが、正直ロードバイクと比べると重いです。

走行性能より、街乗りでかわいいデザインであればOK!という方は、鉄でも全く大丈夫だと思います。

デザインの大部分を決定づける主軸なので、じっくり選んでくださいね!

レトロな感じがいいのか、スポーティを目指すのか、おのれの心の声に従って愛車を決めてあげて下さい。

ハンドル

次にハンドルですね。

これもママチャリや電動自転車では出せないカスタム!正直私はここのカスタムが一番テンション上がりました!

ハンドルと言っても、いろいろ種類があります。

こちらをご覧ください。

(左)ドロップハンドル写真:おお~一気にスポーティ!

(中央)フラットハンドル写真 クロスバイクでもよく見かけるデザインですね。

(右)セミアップハンドル写真 レトロ感あるミニベロと高相性。

こちらも一気に印象が変わりますね。

ハンドルは実際に運転しやすさにもつながってきますので、ぜひ自転車屋さんで試乗しながら選んでみてください。

普通の自転車の多くはセミアップハンドルですので、ロードの経験がなければ、ドロップハンドルは握ったことがない方も多いんじゃないでしょうか?

かく言う私も、ミニベロで初めてドロップハンドルを握りました。

なんと、最初は慣れずにフラフラ・・・(笑)

ブレーキの握る位置も違うので、慣れるまでちょっと難しいです。

でも、ご安心してください!

今までと変わりないレベルで操作できるように、ブレーキ位置をフラット・セミアップハンドルと同じところに付けるカスタムもございます!

ブレーキ位置までカスタムできるなんてすごいですね~。

しかも、慣れてきたら、あとから取り外すことも可能。

臆せずチャレンジしてみてください!

グリップ、サドル、タイヤ

あとは一気に紹介しますね!

グリップ、サドル、タイヤは一発でがらっと印象を変える定番、カラーカスタムができます!

最近は、タイヤを真っ白にしているおしゃれな自転車とかもたまに見かけますよね~

グリップとサドルは、色を変えるだけでなく、素材を変えたりすることでも楽しめます。

同じ黒でも、レザーにすることでレトロスタイルにぐぐっと近づき、高級感もUP・・・なんてカスタムも。

もう、革製品というだけで、どれだけこだわってるの!?と周囲の人もびっくりですね(笑)

もちろんたタイヤを軽量にして走行性能重視のカスタムもあり。

ここら辺は値段も高くないので、気軽にチャレンジできそうです。

 以上、ざっと本体でカスタムできるところをお話しました!

そのほかにも、泥除けをつけるかつけないか、スタンドをつけるかつけないか、などなど、自分好みにカスタムできる点はまだまだあります!

↓↓まずはお気に入りの完成品を買ってみるのも手ですね!↓↓

理由②:購入してからもこだわりが続く!小物やウェアを楽しもう

さあ、こだわりの一台購入しました! ・・・あれ、もう終わり?

いいえ、まだまだミニベロの世界は終わりませんよ~!

買って終わり、じゃない!

購入後もこだわり続けられる、一生の愛車にできる、それもミニべロの魅力です。

突然ですが、こちらの写真は実際に私が購入したミニべロです。

左側:ドリンクホルダー

右側:鍵(ブレードロック)

そう、これもママチャリや電動自転車では見かけない要素。

いわゆるダボ穴(設置穴)というものがミニベロにはあるからこそできるカスタムなんです!

ロードバイクの選手の写真や映像をみると、自転車にドリンクが刺さっているのが分かると思います。

そうです、ロードや一部のクロスバイクとミニベロには、ダボ穴(設置穴)というものがフレームにあります。

(全てについているわけではないので、要確認です。また、後述しますが、ダボ穴も数があり、ひとつしかないフレームももちろんあります。私のミニベロはふたつついています)

このダボ穴は様々な付属品をつけることができます。

例えば私は、ひとつを自転車のカギ、もうひとつを定番のドリンクホルダー(ボトルケージ)にしています。

鍵は購入当初に一緒に買ったものですが、もうひとつのドリンクホルダーは、数か月後に購入しました。

自分にとって、ミニベロを乗るときにどういうカスタムがあったら便利なのか、うれしいのか、考えた結果、ボトルケージをつけることを決意。

自転車のデザインに合うよう、ツヤがないブラックを選びました。

もちろんダボ穴なので、取り外し自由です!

そのため、飽きたら別のカスタムに・・・ということも可能。

ボディの色は変えられなくても、このような付属品のカスタムでイメージチェンジができるっていいですよね♪

定番のボトルケージでもよし、長距離やキャンプがてらに乗るかたは、荷物がつけられるケージ+ストラップとかも人気ですね。

もちろん、つけずにスタイリッシュにする!というのもアリ。

楽しみ方は無限大です。

ワイズロードの自転車・パーツ・サイクルウェア通販サイト

さらに!ミニベロ自体のカスタムも終わりがありませんが、こっちのカスタムも終わりがありませんよ。

そう、自転車に乗るときのファッションです!これもオリジナリティが出せるポイントですよね。

私は最初、ロード乗りにあこがれてぴちぴちのシャツを着ておりました(笑)

でも、ミニベロはロードバイクとは違い、自由性の高い自転車です。

つまり、競技用の服装でライドしていても全く違和感ありませんし、逆に普通のカジュアルな私服でも、おしゃれでかわいいんです!

デザイン性の幅が広いため、どんな服装でも楽しめるのが他の自転車にない魅力!

だって、ピチピチ競技服でママチャリ、普通のブラウスにジーパンでロード、、、って、とても違和感ありますよね。

でも、ミニベロだと、どっちの服装でもいけちゃうのが不思議なところ。

この通り、ミニベロは買って満足!じゃ終わりませんよ~! 

ミニベロ本体だけでなく、その付属品から自分まで、こだわりだしきっちゃってください!



これはおススメの体にぴったりのポーチ👆

理由③:これだけカスタムしてこの値段!?コスパ最高!一生の趣味!

さあ、今までミニベロの魅力を申し分ないくらい語らせていただきました。

そろそろ、自分だけの愛車が欲しくなってきているころでは?

そこで気になるのがお値段ですよね。

もちろん、自転車なので安くはないです。

しかし電動自転車でいいものを買うのと、ミニべロ自体の価格はそう変わりません!

そして、ロードバイクよりは低コストです。

だいたい、自転車の相場はこんな感じ。

ママチャリ < 電動自転車 ≦ ミニベロ・クロスバイク < ロードバイク

この価格帯にあるミニべロが、電動自転車より少し値段を出すだけで、ダボ穴がついていたり、ハンドルを選べたり、すっごくカスタムの幅が広がるのって、とてもコスパがよくありませんか!?

しかもロードバイクを始めるとなると、専用のシューズから何から、とても敷居が高く感じてしまいますが、ミニベロは街乗りなので、自転車を買っちゃえば終了です!

専用のウェアも、グローブも、必要ありません!

(ヘルメット着用は努力義務になりましたので、電動でもママチャリでもミニベロでも、皆さんご購入をおすすめします)

それなのにロードバイクに劣らない走行性能とデザイン性。

本当にコスパがいい買い物だと思います。なにせ一生の趣味・相棒になりますしね。

といっても、さきほどご紹介したカスタマイズ、、、こだわろうと思えばきりがない、、、。

もちろん、カスタムが増えれば増えるほど、値段もどんどん上がります。

結局自転車本体のコスパがよくても、カスタムしまくっていたら、あれ、こんな値段!?

と、見積もりで目が飛び出そうになっている姿が想像に難くありませんね(笑)(というか、私…)

このカスタマイズの幅の広さがミニべロの最大の魅力なのに、我慢しなくてはいけないんでしょうか・・・。

いいえ、そうではありません。

実際に、私は先述した通りかなり経済的に厳しかったですが、自分だけのカスタマイズした愛車・ミニベロの購入に踏み切りました!

その最大の理由は、、、

こだわりのカスタムはあとからでもできるから!

最初からすべてのカスタムを終える必要はないんです!

なぜなら大体のカスタマイズは購入後でもできるからです。

まず予算内でできる範囲のカスタムを行って、そのあと、やっぱりどうしてもここを変えたい!という思いがあるなら、経済的に余裕があるときにまたお店に行けばいいだけの話です。

また、待っていれば意外と自転車屋さんでセールや、欲しかったパーツがアウトレットになっていたりと、購入のタイミングはいくらでもやってきます。

もちろん、全部完璧な状態で手に入れたいから、あと1年貯金する!という考えも全く否定する気持ちはありません。

ただ、それならちょっとできないカスタムを置いといてでも、1年早く乗り回したくないですか?

私はミニベロと過ごす時間が1分でも増えたほうが嬉しいな、と思ったので、先に購入に踏み切りました。

購入時にしたかったカスタムが、数か月後したいとも限りません。

勢いでいろいろカスタムしてしまうより、じっくり乗ってみて、やっぱりこうしたいな、と思ったところからカスタムしていくのも、とても良い自転車との向き合い方だとおもいます。

カスタムパーツは無限大です。

理由④:そもそもミニベロ自体がおしゃれでかわいい♡

散々、カスタムだのなんだの言ってきましたが、結局これにつきますよね(笑)

そもそもミニベロ自体が、性別にかかわらず、年齢にかかわらず、老若男女すべてにマッチできる自転車なんです。

この記事を読んであなたもミニベロの魅力に気付いたはず。

皆さんがミニベロを手に入れるときの参考に少しでもなれたら、幸いです!

あなたも明日から、おしゃれな自転車にのっているすてきなあの人に。

周囲の話題をかっさらいましょう~!



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